2009年06月08日
緑茶コーラ!
静岡の中小企業診断士・企業研修講師の、平野高史です。
HBCは、静岡県を中心に活動を行っております。
従いまして、静岡の「地場産業」との係わりがあります。
その中でも、やはり「お茶」業界は大きく、
私にとっても、常に関心を持っている分野です。
しかしながら、若者を中心にした「お茶(リーフ)離れ」の影響もあり、
川上(生産農家)から川下(小売店)に至るまで、なかなか明るい話題が少ない状況が続いています。
我々のような立場の人間も、何とか力になりたいと思っていますが、
市場規模の縮小に対し、業界全体の活性化につながる策を見つけられないでいるのが、正直なところです。
そんな中、下記のニュースが目に留まりました。
日本コカ・コーラは、日本人になじみ深い緑茶フレーバーの炭酸飲料
「コカ・コーラ プラス カテキン」を2009年6月8日発売する。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090605/1026813/
とても「緑茶コーラ」と呼べるものではありませんが、
この商品のターゲット層である「美容や健康に敏感な20~30代の女性」にとって、
「緑茶」「カテキン」が有効なキーワードである事を知るだけでも、
参考になるのではないでしょうか。
この商品を見ても、今の消費者に対しては、
当たり前の事をやっているだけでは通用しないことが分かります。
「お茶」等の地場産業も、「新しい取り組み」をしていかなければなりませんね。
(じゃぁ、何をすればいいのか。スミマセン、まだ答えを持っていません。皆さん、一緒に考えていきましょう!)
HBCは、静岡県を中心に活動を行っております。
従いまして、静岡の「地場産業」との係わりがあります。
その中でも、やはり「お茶」業界は大きく、
私にとっても、常に関心を持っている分野です。
しかしながら、若者を中心にした「お茶(リーフ)離れ」の影響もあり、
川上(生産農家)から川下(小売店)に至るまで、なかなか明るい話題が少ない状況が続いています。
我々のような立場の人間も、何とか力になりたいと思っていますが、
市場規模の縮小に対し、業界全体の活性化につながる策を見つけられないでいるのが、正直なところです。
そんな中、下記のニュースが目に留まりました。
日本コカ・コーラは、日本人になじみ深い緑茶フレーバーの炭酸飲料
「コカ・コーラ プラス カテキン」を2009年6月8日発売する。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090605/1026813/
とても「緑茶コーラ」と呼べるものではありませんが、
この商品のターゲット層である「美容や健康に敏感な20~30代の女性」にとって、
「緑茶」「カテキン」が有効なキーワードである事を知るだけでも、
参考になるのではないでしょうか。
この商品を見ても、今の消費者に対しては、
当たり前の事をやっているだけでは通用しないことが分かります。
「お茶」等の地場産業も、「新しい取り組み」をしていかなければなりませんね。
(じゃぁ、何をすればいいのか。スミマセン、まだ答えを持っていません。皆さん、一緒に考えていきましょう!)